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第3回のテーマは「文化」。“多様な最前線の課題”が集まる「課題ラボ QROSS SESSION」がBASE Qにて5月27日に開催

公開日:2019/04/24

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第3回のテーマは「文化」。“多様な最前線の課題”が集まる「課題ラボ QROSS SESSION」がBASE Qにて5月27日に開催

ありそうでなかった課題発見のシンクタンク「課題ラボ」。第3回となる「課題ラボ QROSS SESSION」が、5月27日に東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qにて開催される。

「課題解決の前に課題発見」「良い問いが良い答えを生む」ということが言われて久しいが、課題や問いを見つけるための具体的な仕組みはまだない状態だ。日本各地にある5万以上のNPOは、多様な声と向き合う“最前線の課題が集まる場”だといえる。『課題ラボQROSS SESSION』は、日本NPOセンターのネットワークを通じて、全国から最前線の課題を集め深掘りする場である。「こんな課題があったんだ」「こんな解決法はどうだろう」、異なるスキルや業種の人々で集まって頭を突き合わせて考えていく。

第3回のテーマは「文化」。「健康で文化的な最低限度の生活」―わたしたちの憲法の基本的人権の項目にはそう記されている。では「文化的」とは?いまの暮らしは「文化的」と言えるのか?芸術やスポーツ、地域創生、暮らしの格差、伝統の未来への継承…さまざまな課題がそこにはある。さまざまな角度から最前線の課題について深く知る3時間。解決に向けて何ができるか、来場者とともにプロジェクト化につなぐセッションも行われる。

【イベント概要】
日時:2019年5月27日(月)18:00~(予定)
場所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
定員:100名
料金:10,000円(税別)

https://www.jnpoc.ne.jp/?page_id=15816